突発性難聴の患者さま

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12月にかなり忙しい状態が続き休みもなく働いたあと、1月の終わりの金曜日に左耳がつまった感じがしはじめ、翌日の土曜日の朝はさらに状況が悪化し、つまり感や音がおかしい等の症状が出始めたため、すぐに近所の耳鼻科を受診しました。耳鼻科では低音が障害されている突発性難聴との診断をうけました。すぐにステロイド等の薬を処方していただけましたが、月曜日の朝の時点であまり改善がなく、他にも何かできることがないかと調べていたところ、ほし先生の治療院を見つけ、さっそく電話をさせていただきました。先生は早い方が良いと、お休みにも関わらず火曜日に治療を開始して下さりました。
それから、ほぼ一日おきに治療をしていただき5回目くらいから確実に聞こえ方が良くなってきていること、耳鳴りが小さくなってきていることを実感しました。7回目の治療の後、1日あけて病院で聴力検査を行ったところ全ての音の周波数が右耳と同じレベルまで改善していることがわかりました。これは、本当にうれしいことでした。また、自分は鍼に敏感なのか、治療のたびにだるさなどを感じてしまいましたが、先生はそんな自分に合わせた治療を毎回行って下さいました。

突発性難聴はどれだけ早く治療を開始するかが重要らしいので耳鼻科の薬と並行してかなりの頻度で治療をして下さった先生に感謝です。本当にありがとうございました!

 

 

こちらの患者さまは50代の男性の方です。オージオグラムも許可をいただきましたので載せさせていただきました。私の携帯で写したものなのではっきりとわからないと思うのですが…向かって左が治療前のもので周波数の左側が下がっているので高音以外の聴力が落ちています。一番落ちているところで50㏈です。右側は正常値内にすべて戻ったものです。10㏈以内に左右ともおさまっています。耳鳴りもほぼ気にならなくなったそうです。耳鼻科でのステロイド薬と鍼灸治療をほぼ同時に早いタイミングで始められたことが良い結果につながったのだと思います。

 

※治療の効果には個人差がありますのでご了承ください

ほし整体カイロ

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